人的資本経営 / ウェルビーイング経営を
“従業員のこころの健康” の実現から支える

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“セルフヘルプアプリ”を起点に
ウェルビーイング経営の実現を支援

従業員一人一人がアプリ上でセルフヘルプセッションを実施し、
こころの健康の保持・増進のスキルを身につけることで、
組織全体のウェルビーイングの実現を目指します。

※セルフヘルプとは、専門家の助けを借りず、自身の問題を当事者で解決することです。

セルフヘルププログラムの実施で期待できること

「セルフヘルプ」と「対人(対面)」のどちらも
有効な方法であることを示唆しています(※1)

emolのセルフヘルプで
  各種検証を実施しています(※2)

ご活用例

従業員の
メンタルヘルス研修として

セルフヘルププログラムでは心理教育部分が大きな軸となっています。従業員の方にメンタルヘルス予防の研修としてお役立ていただけます。

ストレスチェックの
高ストレス判定者を対象に

不調者やメンタルヘルスに課題を感じている従業員の方の新たなメンタルヘルスケアの介入の提案としてお使いいただけます。

福利厚生として希望者に
セルフケアを提供

メンタルヘルスケアを日々の体調管理として行っていただくなど、希望者の方にプログラムをご提供することができます。

まずは社内でのメンタル
ヘルスケア実証実験

社内でどんな効果が出そうかなど、まずは試してみたいという企業様に、貴社の課題に合わせて実証実験の実施を行わせていただきます。

よくある質問

AIとの会話が成り立つの?

emolのセルフヘルププログラムは、自由なAIとの会話は行わず、主に選択に答える、AIからの質問に回答するといったシナリオベースで進みます。認知行動療法の流れに沿った会話を進めていくので、シナリオから会話がそれることはありません。

認知行動療法ってどんなことに使われているの?

うつ病や不安症、ストレス関連障害など様々な精神疾患の治療として用いられています。また、認知の捉え方について学び実践する療法で、ストレスを感じにくい思考を身につけることができるため、疾患を患っている人だけなく、メンタルヘルス予防として用いることも有効な療法です。※emolのプログラムは治療を目的としていません

一般向けアプリ「emol」の機能と何が違うの?

一般向けアプリの「emol」では、感情記録とAIとのチャットによる日記を行うことでセルフモニタリングを行うことが無料機能として備わっており、プログラムも簡易のセルフケアコンテンツのみの搭載となっています。本サービスでは、一般向けアプリの「emol」では提供していない認知行動療法を包括的に学んでいただけるメンタルヘルスの不調予防を目的とした認知行動療法プログラムをご提供しています。

※1. 出典:Cognitive Therapy for Depression: A Comparison of Individual Psychotherapy and Bibliotherapy for Depressed Older Adults

※2. 社会人19名を対象とした検証結果